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お知らせ

3/11〜16「はまゆりの頃に」仏マルセイユMaison de la régionにてプロジェクションをおこないます。

フランス、マルセイユのCitéという劇場主宰で、
「Biennale Ecriture du reel(リアルのビエンナーレ)」
というイベントが開催されます。

3月16日15〜18時、イタリア、ローマ在住の詩人、関口涼子さんが、
Maison de la régionというところの通りに面したスクリーンを使って
行う東日本大震災に関するワークショップの中で、
『はまゆりの頃に』のプロジェクションをしていただくことになりました。

「はまゆりの頃に」の写真とともに、カタストロフの後なくなったもの(者、物)、残されたもの、
そして今後何を(物、人、言葉)を残し、何を後にしていくのか、
ということを巡ってお話をされるそうです。

なお、プロジェクションは、3月11〜16日の間、Maison de la régionで行われています。

(仏語サイト↓)

http://www.maisondetheatre.com/biennale-des-ecritures-du-reel/wonder-women/fiche_biennale-marseille-fukushima-ryoko-lecture-pol-hasard_ce-n-est-pas-un-hasard.htm

海外での受け止められ方がどのようなものなのか、
いろいろな方々のお話をお伺いできればと思っています。
各イベント、近隣にお知り合いがいらっしゃれば、お伝えいただけますと嬉しいです。
媒体関係の方々におかれましては、
是非ともこの機会にご取材ご検討いただけますと幸いです。