会場：富山市民プラザ３Fマルチスタジオ
時間：13:30（開場13:15）

入場料：1000円（※古本ブックエンド、古本いるふ、ひらすま書房で本をご購入された方には特典でトークショーの100円割引券がつきます）
登壇者：藤井聡子（ピストン藤井）、清田麻衣子（里山社）

参加ご予約：facebookページ、もしくは里山社へメールをお願いします。

mail: kiyota@satoyamasha.com

https://www.facebook.com/events/1793557194121403

富山で珍スポットライターとして活動するピストン藤井が、本名の藤井聡子名義にて書き下ろした初の単行本「どこにでもあるどこかになる前に。～富山見聞逡巡記～」が10月17日、里山社から発売になります。
東京で6年間、雑誌編集を経て帰郷した著者のUターン後の10年間の歩みと、再開発に揺れる富山の街、そこで暮らす人々の姿を記したエッセイです。本書の発売を記念し、出版記念イベントを地元・富山でトークショーを行います。本の中に登場する場所や人々について、秘蔵写真や映像を交えながら、著者が愛情たっぷりに（ちょっぴり恨み節をまぶしながら）熱弁を振るいます。

『どこにでもあるどこかになる前に。〜富山見聞逡巡記〜』（里山社）税抜1,900円（10月17日店頭発売開始）

目次
●失われた「寂しい富山」
●迷走上京物語
●都落ち・独身・アラサー女の憂鬱
●個として生きるシンボル、総曲輪ビリヤード
●「富山、めっちゃおもしーから」
●開かれた異界としてのドライブイン、日本海食堂
●新世代カルチャー産む西別院裏、長屋界隈
●ワイルドサイドゆくブルースシンガー、W.C. カラス
●拝啓、フォルツァ総曲輪様
●ここでしか会えない人
●曇り空の下で

本書には、富山の人にはタマラナイ仕掛けが随所に！
書籍は会場でも販売しています。品切だったミニコミ「郷土愛バカ一代！」も全巻発売します！