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里山社の本

94歳セツの新聞ちぎり絵日記【2刷】

木村 セツ

94歳になっても変わらないルーティンとますますおいしそうな新聞ちぎり絵に、ほっとする時間が流れる日記作品集。

90歳で夫の他界を機に新聞ちぎり絵を始めた木村セツさん。食欲そそるモチーフ、精緻でユーモア溢れる作風で人気を集め、シリーズ累計3万部を突破! 第3弾は2021〜2023年1月までの2年間の日記と新作ちぎり絵を収録。世界の日常が大きく変わったこの2年もセツさんは毎朝仏壇神棚に手を合わせ、ちぎり絵を作り、よく食べ、猫と遊び、まわりに感謝。94歳になっても変わらないルーティンとますますおいしそうな新聞ちぎり絵にほっとする時間が流れる日記作品集です。

著者について

木村セツ●一九二九年(昭和四年)一月七日奈良県桜井市生まれ。戦争中は学徒動員により、紡績工場で働く。戦後、銀行に勤めるが、家庭の事情で退職。三人の子どもを育てながら、養鶏、喫茶店、農業などの仕事に励む。二〇一八年末に夫が他界。二〇一九年元旦から長女の勧めで新聞ちぎり絵を始め、才能が開花。ツイッターアカウントはフォロワー七万六千人以上(二〇二三年二月現在)。既刊に『90歳セツの新聞ちぎり絵』『91歳セツの新聞ちぎり絵 ポストカードブック』(ともに里山社)、イラストレーターで漫画家の孫、木村いことのコラボ絵本『おてがみであいましょう』(理論社)がある。

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木村 セツ

装丁:名久井直子/撮影:佐伯慎亮

2023年3月22日・刊
定価:1,900円+税
112ページ
ISBN: 978-4-907497-18-7
並製A5判 
カバー帯あり。オールカラー

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